【薬膳の効能】豆乳の効能 豆乳とゆばの違いは?

豆乳の主な効能
平性
1. 脾胃の機能を高める
2. 肺の熱をとる
豆乳は消化吸収力を高める
豆乳は基本的に胃腸虚弱の方におすすめです。専門的には脾気虚、血虚、陰虚タイプなどに向きます。
また豆乳は肺の熱をとる作用もあります。肺の炎症を起こし咳が出る時、色のついた痰がらみの咳が出る時などは豆乳を積極的に使うと良いでしょう。

湯葉は滋養が凝集
湯葉は豆乳の効能と似ています。脾胃を養い、肺の熱をとる作用があります。
違うのは、豆乳よりも滋養が凝集している点でしょう。その意味で虚弱体質、気血不足の方に良いと思います。
例えば、気虚で水液代謝が低下している人は、豆乳の水分をさばききれずお腹がチャボチャボするかもしれません。この場合は湯葉を選ぶと良いでしょう。
参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中医飲食営養学』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献
効能を「知る」ことは第一歩。
次は、自分の体質に合う食材を選べる自分になること。そのための道筋があります。






