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女性は7年ごとに変化する。42歳はターニングポイント

30代までは大きな不調は感じなかったのに、40歳を迎えると色々な変化に気づく…

中医学では女性は7の倍数が体の変化(特に生殖機能と関係)の節目とされます。

症状はひとつのサイン

・体が疲れやすくなった
・お肌の調子が以前とは違う
・肌や髪が乾燥する
・体や顔がほてる

など40歳を迎えたあたりから、人それぞれの“かたち”として症状がでてきます。

このような「病気ではないけれど、気になる不調がある」ということは、決して珍しいことではありません。

中医学ではこの状態を「未病」と呼びます。今の症状は体内バランスの崩れを表すサインというわけです。

 

42歳はターニングポイント

中医学では42歳はひとつのターニングポイントです。

これまでとは体内バランスが変わり、体のギアを入れ替えるタイミングと前向きに捉えてみてください。

薬膳では体からのサインによって、食べ物の力で体を修正していきます。

取り組んでいけば、70代以降の健康度も違ってくるでしょう。 

修正というか、更新と言った方が良いかもしれません。薬膳は体を更新してどんどん新しいものに作りかえてゆく、極めてポジティブな作業です!

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