独学とは別次元の薬膳
中医学は2000年以上に渡り、独特の方法で病気を治療してきました。中医学はいわば病気治療における「知恵の宝庫」と言えます。
この知恵を活かして作る食事が中医薬膳です。
・疲れやすい、冷え
・更年期障害などの婦人病
・自律神経の失調
・脂質異常など生活習慣病
日常でみられる不調は、気血津液の不足や流れの異常、寒熱の偏り、臓腑機能の異常などがあります。
大切なのは根本原因に目を向けること。
正しくアプローチすれば体は変わります。

このコースで学ぶこと
気血津液と体質を学ぶ
気血津液については、雑誌や書籍でご存じの方も多いのではないでしょうか?
自己流や独学でできそうな雰囲気もあります。しかし多くの場合、理解しきれないまま終わることが多いのも事実です。
このコースは気血津液弁証による体質の見分け方、異常を引きおこす原因などを専門的に学びます。
各体質を改善していくための食材、薬膳、暮らしの養生法なども紹介します。
🔵 中医学からみた「不眠」「更年期障害」「生活習慣病」などについても、気血津液を切り口に解説します。
横浜教室限定の盛り沢山のコースです!

気血津液編の講座内容
疲れやすく、冷えやすい体質
気虚・陽虚証と薬膳
気が不足すると体が虚弱になり、悪化すると冷えてむくみやすくなります。気虚証と陽虚証の典型的な症状と薬膳、生活養生法など学びます。また中医営養学のポイントをお伝えします。

ストレスが大きな原因「気滞証」
メンタルと気の関係
メンタルのあり方は気のあり方とリンクし、健康に大きく関わっています。気滞の典型症状と薬膳を学びます。🔵特別講義として大根田による精神養生法なども紹介します。

女性に多い「血虚証」
中医学からみた不眠のはなし
血が不足すると髪、爪、目などに症状が出やすく、睡眠にも影響します。血虚の典型症状と薬膳を学びます。🔵特別講義として中医薬膳から見た「不眠」についても解説します。

婦人病と関係が深い「血瘀証」
しこりと血の流れの関係
血の流れの異常と婦人科系の不調は深い関係があります。血瘀の典型症状と薬膳を学びます。🔵特別講義として中医学からみた「婦人病」についても解説します。

更年期に多い「陰虚証」
乾燥とほてりが同時に現れる!
体内の水分が不足すると、乾燥やほてりをはじめとして不快な症状が現れます。陰虚証の典型症状と薬膳を学びます。🔵特別講義として中医学からみた「更年期障害」についても解説します。

水と摂りすぎは万病のもと
「水湿・痰飲証」
体内に余分な水分が停滞すると体が重だるくむくみやすくなり、長期化するとしびれも生じます。水湿・痰飲証の典型症状と薬膳を学びます。🔵特別講義として中医学からみた「生活習慣病」についても解説します。

初級は五臓編もございます
初級・五臓編をチェック ≫
こんな方に
テキスト・レシピ
オリジナルテキスト3冊(受講料に含まれます)
🔵 レシピはpdfファイルをダウンロードしていただく形となります。
会場
東急田園都市線 たまプラーザ駅直結
プラーザホール
(たまプラーザ テラス ゲートプラザ2階)
許可をいただいたもののみ、原文ママ掲載させていただきます。それぞれ個人のご感想です。















































