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【薬膳の効能】牛肉の効能 部位で効能は変わる

牛肉の主な効能

 平性

気と血を増やす

気血を補い、筋肉や骨を強化

牛肉は気と血を増やす作用があります。気と血を補うことで体を養い、筋肉や骨を強化する作用があるため、お子さんの体づくりや高齢者の体力増強などにおすすめです。

専門的には気虚タイプ血虚タイプに適応します。

部位により作用は異なる

牛肉は部位により効能が異なります。

「牛タン」は水液代謝を高めて余分を尿で排泄し、熱を取り去る。

「牛すじ」は気を増やし、筋肉や骨を強化する。

「牛レバー」は血を増やして肝を養い、「牛のマメ」は精を補い腎を養います。

補足説明 全体的に気や血を補うものが多い中、「牛タン」だけは”捨て去る”方向です。この点は興味深いですね。

 

参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中医飲食営養学』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献

🌿 健康法探しからの解放 🕊️

ひとり1人が自分の体の主導権を取り戻して、内側から健康になる。胡桃の庭は、そのお手伝いができればと思っています。中医薬膳の叡智を世界へ。

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