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【薬膳の効能】木の芽の効能 山椒の葉は気を巡らし胃腸を温める

木の芽の主な効能

温性

1  気を巡らす

お腹を温める

木の芽は気を巡らす

木の芽(山椒の葉)は独特の芳香で気の流れを活性化します。

特に胃腸の気の昇降に異常をきたして消化不良ぎみの時や気の流れの異常が原因の腹痛などに良いでしょう。

気の芽はお腹を温める

木の芽はお腹を温める性質もあります。

ピリピリした辛味は胃腸や体を温めます。胃腸が冷えた時、冷えによる腹痛などに適応します。

ポイント 山椒の実も似た作用があり、基本的に温める方向の食材です。

 

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