【薬膳の効能】フカヒレの効能 ふかひれは胃陰不足、胃腸虚弱を改善する

フカヒレの主な効能
平性
1. 胃腸を養う
2. 気血を増やす
フカヒレは胃腸を養う
フカヒレは脾・胃に作用して潤いを与え、消化吸収力を高める性質があります。
胃腸虚弱、胃陰不足による口の渇き、消化不良、食欲不振などに良いでしょう。
現代的にはフカヒレはコラーゲンを多く含むと言われます。薬膳では「滋陰」のひとつにあたり、体内の臓腑、粘膜などを潤す作用を持ちます。

フカヒレは気血を補う
フカヒレは気血を増やす作用もあります。
例えば気血が不足して疲れやすく、顔色が悪く、息切れ、めまい、寒がりなど「気血不足を示す症状」がみられる方に良いでしょう。
「気虚」や「血虚」を含め、基本的に虚弱タイプの人にフカヒレは合います。
参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中医飲食営養学』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献
※ 本ページは中医薬膳の伝統知識にもとづく教育コラムです。中医学独自の概念・用語にもとづく表現を含みます。特定の効果を保証するものではなく、医療・診断・治療の代替を意図するものではありません。体調や服薬の個別判断は、医師・薬剤師等の専門家にご相談ください。








