【薬膳の効能】牡蠣の効能 貝殻にも薬効あり

牡蠣の主な効能
平性
1. 血と津液を補う
2. しこりを軟らかくして消し去る
牡蠣は血を増やし、精神を安定させる
牡蠣は血と津液を増やす性質があります。血虚、陰虚タイプの方におすすめです。
中医学では血と精神は関係が深いとされ、牡蠣は血を養うことで精神を安定させ動悸や不眠などの改善にもつながります。

牡蠣はしこりをとる
牡蠣はしこり、むくみをとる作用もあります。
牡蠣は水分代謝を高め、古い水分が凝集した「痰」を取り除く作用があります。
専門的には痰核を取り除くとされ、首のしこり、結節(頸部リンパ節の腫れなど)の改善に良いと言われます。
牡蠣の貝殻は安神薬
牡蠣の貝殻は「ボレイ」という中薬です。
精神を安定させる「安神薬」に分類され、驚きやすい、焦燥感、動悸、不眠などの改善に使われます。
参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中薬大辞典』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献









