【薬膳の効能】梨の効能 秋の乾燥対策におすすめ。なしは体を潤し渇きを止める

梨の主な効能
涼性
1. 肺や体を潤し、乾燥を改善する
2. 咳を止める(乾燥からくる咳)
3. 体や肺の熱をとる
梨は乾燥を改善する果物
梨は体や肺や胃に潤いを与え、乾燥や渇きを止める性質があります。
乾燥性の空咳、胃の粘膜が乾燥して消化がうまく進まないの方、乾燥とほてりが同時に起こる陰虚タイプにおすすめです。
白木耳と梨とキウイのデザート(胡桃の庭の薬膳)
梨は体や肺の熱をとる
梨は基本的に熱を取る果物です。ほてりや熱感がある方にも適します。
専門的には熱証タイプにおすすめですが、特に虚熱(陰虚)に適しています。肺熱、胃熱、肝熱、心熱などにも良いでしょう。
参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中医飲食営養学』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献
※ 本ページは中医薬膳の伝統知識にもとづく教育コラムです。中医学独自の概念・用語にもとづく表現を含みます。特定の効果を保証するものではなく、医療・診断・治療の代替を意図するものではありません。体調や服薬の個別判断は、医師・薬剤師等の専門家にご相談ください。








