【薬膳の効能】ふきのとうの効能 春先の解毒におすすめ

ふきのとうの主な効能
涼性
熱をとり解毒する
苦味で解毒する
薬膳では「苦味」の食べ物は解毒、清熱(体の熱をとる)の作用があるとされます。
ふきのとうのほろ苦い味は、まさに解毒と清熱作用を発揮します。
専門的には特に肺や大腸の熱毒をとります。咳が出る時や喉や扁桃腺の痛みなどに適応します。
他にはタラの芽などの山菜、ゴーヤ、アロエなども薬膳では苦味に分類され、「清熱」「解毒」「降気」「燥湿」の作用を持ちます。ただし私見では、天ぷらにすると清熱作用は弱まると思います。
参考文献:『中医葯膳学』(中国中医葯出版社)、『中薬大辞典』、『中医飲食営養学』(上海科学技朮出版社)、『食材効能大事典』(東洋学術出版社)、その他古典文献
※ 本ページは中医薬膳の伝統知識にもとづく教育コラムです。中医学独自の概念・用語にもとづく表現を含みます。特定の効果を保証するものではなく、医療・診断・治療の代替を意図するものではありません。体調や服薬の個別判断は、医師・薬剤師等の専門家にご相談ください。





