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漢方からみた「低血圧・高血圧」血流異常は全身に影響する。

低血圧・高血圧

今回の講座は「高血圧・低血圧」がテーマですが、実は中医学に低血圧や高血圧という病名はありません。

講座では高血圧、低血圧につながる証を整理しますが、共通して言えることは、高血圧も低血圧も、ひとつの「血流異常」だと言うことです。

体内の血流が異常という意味では、高血圧も低血圧も同じであり、血圧の問題以外にも、「血流異常」にまつわる各種症状が出ている可能性が高いわけです。

ですから、あくまで体全体の問題としてとらえていくことが重要です。

胡桃の庭の菊花茶

水分と血圧の関係

ちなみに高血圧は食事の内容の見直しが必要ですが、特に胃腸虚弱の方は水分の摂りすぎは要注意です。
※これについては、女性の養生講座「水の摂りすぎは万病のもと」で解説

また高血圧は怒りや緊張などのストレスも血圧の上昇につながりやすいので、うまく発散することが大事です。

女性の養生講座より

一方、低血圧の方も食事とライフスタイルが密接に関係しますが、こちらは基本的に気血が不足して冷えている方が多いです。食事と生活両面で養生が必要ですので、講座で解説します。

当教室でアンケートをとってみると、高血圧の方と低血圧の割合は半々です。いずれにしても「証」で理解することが大切ですので、講座で詳しくお話します。

 

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