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人の体は食事で変わる

はじめまして。胡桃の庭のページに来ていただきどうもありがとうございます。

私はこれまで薬膳初心者の方と沢山の出会いをいただき、薬膳を通じて一緒の時間を過ごしてきました。

そこでいつも感じるのは、体に向き合い食事を見直すことで「心身ともに徐々に変わっていく」ということなんです。

プチ不調の正体は体内バランスの乱れ

1年中体や手足が冷えている
更年期に入り、ほてりが出てきた
便秘がちで定期的に下剤を使っている
胃がもたれる、下腹がポッコリ
生理痛がある、生理前から気分も憂鬱
眠りが浅く朝スッキリしない
毎年春はいまひとつ体調がすぐれない

これらの“プチ不調”は薬膳では「体内のバランスの乱れの表れ」と捉えます。

ではこのバランスの乱れ、一体どうすれば修正できるのでしょうか?

毎日の食事でととのえる方法があります。それが「薬膳」です。

薬膳の根底にあるのは「中医学」

ところで、体内バランスの乱れはどうすれば分かるのか?
初心の方の関心はきっとここですよね。

判断の根拠となるのが「中医学」(東洋医学・漢方)です。

つまり薬膳は中医学の理論で体を判断し、中医学の理論で治すための方針が決定し、それをお料理に反映させ、体を変えていく。ということになります。

原因を正すのが本当の薬膳

ひとつ例をあげてみましょう。体が冷えている方に薬膳をつくる場合は、

① 中医学(漢方)の視点で「なぜ冷えているのか?」原因を探る
Aさんの冷えの原因 : 血の不足
Bさんの冷えの原因 : 気血の滞り
Cさんの冷えの原因 : 陽気の不足

② 原因を正す(バランスを回復させる)食材や調理法でお料理をつくる
Aさんの薬膳 : イカと金針菜と人参のオイスター炒め
Bさんの薬膳 : 香味野菜のサラダ・紅花入りソース
Cさんの薬膳 : 海老とニラのスープ

冷えるに至った原因は人により異なるため、使う食材もお料理も人によって変わります。これが本当の薬膳です。

いずれにしても、冷えを引き起こした原因を正すことができれば、結果的に冷えは解消するということですね。

できることを1つずつ始めればいい!

そのようなわけで、薬膳のベースには中医学があります。
中医学はとても奥深く、世の中で言われているほど「簡単!」「すぐできる」ものではないように私は思います。

しかし中医学と薬膳には普遍的な真理があり、その知恵を知ることで発病する前に気づいて対処できることも多い、これは事実です。

この自己管理のポテンシャルが心に余裕と安定をもたらし、実はこのことが肉体にも良い影響を与えることになります。

あなたにできることから、1つずつはじめていけば良いのです。

日々の小さな調整が“転ばぬ先の杖”となります。

数か月、年単位でこれが繰り返された時「食事で体は変わる」ことの意味をあなた自身が実感することでしょう。

私も教室のみなさまを応援する気持ちで登壇し、薬膳の本質をお伝えしたいと思っております!

代表  国際中医薬膳師 大根田笑子

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