先月にひき続き、魚介、海藻②を解説しました。
秋刀魚、鮭、鰤、鱈など、おうちのごはんでよく使うお魚が多く出てきたと思いますが、
お肉と比べると、わりとひとつひとつに個性があるんですよね。
ということは、体質によって合う合わないが出てくるということでもありますので、そのあたり、自身の体質を考えながらうまく生活に取り入れていかれると良いと思います。
また体質とは合わないものであっても、他のお料理を合わせる調整することができます。
おうちのごはんは、なるべく色々なお魚を使った方が楽しいと思いますので、薬膳的にうまく工夫してバラエティー豊かな“おうちごはん”にしていただければと思います。